9月下旬に予定されていた初飛行が、11月中旬から12月中旬にずれ込むことを明らかにしました。
7月にロールアウトし、当初は8月下旬の初飛行を計画していましたが、
7月に発表された1か月間の遅れから、2度目の遅延発表で、
6週間から8週間ほど初飛行が遅れることとなりました。
しかし、ボーイングの発表では、
型式証明の取得に向けた試験飛行を34人のテスト・パイロットで、
週7日間24時間体制で臨み、
計画通り来年5月の1号機引き渡しは変更しないとしています。
うーん、力技ですね。
当初9か月間を予定していた試験飛行は、
およそ6か月間に短縮されることとなります。
1号機の初飛行後、使用する残り5機は毎2〜3週の間隔で
試験飛行に加わるとしています。
さてこの初飛行の遅れですが、製造が遅れているためで、
イタリアや日本、カンザス州、カリフォルニア州から
未完成な状態で出荷された部品の修正と、
ハネウェル社傘下のフェニックス社が供給する、
航行システムのソフトウェアの開発が遅れているためとしており、
一時的なもので生産体制の根本的な問題ではないとしています。
さてさて、デリバリーが遅れないことを祈る次第。
ちなみに一番最初にボーイング787が引き渡される航空会社は、
我らが日本の全日空なんですよ。
楽しみですね。

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